解体工事の費用・料金・価格を坪単価とともに見積書で説明いたしました。東京都渋谷区内の平屋・二階建ての家や住宅・家屋・アパートや店舗など軽量鉄骨の建物の解体工事について分かりやすく説明した解体工事業者です。
軽量鉄骨・スレート葺・布基礎の住宅の解体工事です。21坪(約68u・69u・70u)の平屋建ての建物で、付帯工事としては土間コンクリート・アスファルト舗装・インターロッキングがあり、工期は9日間でした。
まず、単管を打ち込み、それに防災シートを掛けて解体前の養生を施します。内部の建具および窓枠などを取り外します。
屋根葺き材の撤去となります。屋根材はコロニアル(非飛散性)でしたので、十分水をかけ、人力にて撤去処分となります。飛散性と違い、壊さないように撤去すればよく、作業的には複雑なものではありません。
重機搬入後、機械での解体が始まります。(ア) 建築設備、内装材等の取り外し(イ) 屋根ふき材の取り外しウ) 外装材及び構造耐力上主要な部分の取り壊し(エ) 基礎の取り壊し、というのが分別解体の基本です。
軽量鉄骨の解体の場合、その躯体の木材等と切り離し、鉄のみを取り出す工事になります。木材、雑材等を分けながら、それぞれを運搬車に積み込む、という作業が繰り返されます。ある程度、取り壊しが進んだ段階で養生シートは取り除かれます。
分別解体等することによって生じたコンクリート塊、アスファルト・コンクリート塊、建設発生木材(これらを「特定建設資材廃棄物」といいます。)について、再資源化等が義務付けられます。これらは、別々の車両に積み込まれることになります。
建物の解体で発生した小さなゴミ等を清掃した後、基礎の解体・撤去工事となります。
建物の解体工事完了後、インターロッキングとアスファルト、土間コンクリートを解体撤去します。
整地工事をして、解体工事の終了となります。軽量鉄骨の解体工事完了後、滅失届(解体証明書)・印鑑証明書・会社証明書の三点を無料で発行いたします。東京都渋谷区内の軽量鉄骨の解体工事はお任せ下さい。
※ 空き家を取り壊したい、新築に建て替えるので今の軽量鉄骨を解体したい、区画整理により移転しなければならい等、渋谷の平屋、二階建て、三階建ての建物の解体工事・整地工事はニッケンにお任せ下さい。
※※ 渋谷区内の家や住宅・家屋など木造や軽量鉄骨の解体工事の見積もりは無料です。お気軽にお問合せ下さい。
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